坐骨神経痛 股関節の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
山形、昨日からの大雪で雪がたくさん積もりました。
朝には道路もアスファルトも凍りつき、雪国の始まりを迎えようとしています。
さて、今日は「痛み、しびれ」の話で、とくに坐骨神経痛と股関節の痛みが良くなったお客様の体験談を掲載したいと思います。
○10月21日
山形県山形市から来店された56歳の女性のかたです。
坐骨神経痛がここ1か月あって辛いです。
腰痛もちでギックリ腰もあります。
右足、股関節からおしりの裏まで痛く、骨盤の付け根がずれていて、しびれはないが歩くと響き、歩いていると辛くなってきます。
血圧は、140~150/90くらいです。
天気の影響はありません、冷え性でもありません。
入浴して体を温めると多少は楽になります。
食欲はあり、便秘気味だけど毎日通じがあります。
のぼせ、冷え性ありませんが、更年期障害で過去に汗がドーっとでることもありました。
ほかに気になることは血管年齢が70代だったことでした。
<私の頭の中で、漢方相談をしているときに考えていたこと>
坐骨神経痛や、とくに股関節の痛みがあるということは、からだの奥深いところの痛みであって、痛みやしびれが何らかの原因で起こること。
たとえば、寒さや湿気などの天気の影響や居住環境、また老化などによる骨や関節の弱りも要因のひとつと考えます。
そうしますと、体を元気づけること、足腰・骨・関節を丈夫にしていくこと、「血」の巡りをよくすること、をテーマとしました。
漢方など合計3種類の併用をお勧めしました。
○12月15日
近所のお友達からの電話で知ったことなのですが、53歳のお客様、その後1か月間の漢方服用で坐骨神経痛や股関節の痛みがすっかり良くなったそうです。
お友達の方が近所の井戸端会議で「わたし、股関節の痛みで辛いの?なにか良いものある?」と聞いてまわっていたところ当店をご紹介して頂いたという訳です。
今後とも土屋薬局は「痛み、しびれの漢方相談」に強い薬局でありたいです。
慢性化している人がたくさんいますし、これからの高齢化の時代には足腰や関節を含めた体を元気づけることはかなり大切になってくると思います。
店頭では30代から50代にかけての若い女性のかたの痛みやしびれの漢方相談が最近増えてきています。
土屋薬局は、さくらんぼで有名な山形県東根市神町に店を構え、寒い地域で降雪量も多く、農業県である地域のニーズとして「痛み、しびれ」がありますから今後ともお客様に喜ばれるような漢方相談を心掛けていきたいと思います。
‥
<一人一人の体質の強弱は違いますので詳しくはご相談ください>
痛み、しびれの漢方相談は土屋薬局!
「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。
農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。
また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。
お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」
日本中医薬研究会 会員店紹介より 土屋薬局
所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間 日曜日、祝日お休みです。
平日 午前9時~午後7時 土 午前9時~午後6時
メールアドレス JDY00247@nifty.com
電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651
TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7